コンクリート養生
遠赤王に使用されている高純度な炭素繊維による遠赤外線輻射シートは、その効果と特性が広く認知されはじめ、 すでに医療関係や建築関係など様々な分野で活用されています。
実は、もともと当社の扱っている遠赤外線輻射シートは、建築現場での『コンクリートの養生システム』として開発されました。 コンクリートを施工する際には、所要の耐久性、水密性、鋼材保護性能等の品質を確保し、有害なひび割れを生じさせないようにするため、養生しなければなりません。
養生しなければ、品質が均一にならず必要な強度が得られず、また、大雨などで一定量以上の水分が加わると、主に表面が水分過多となってボロボロになってしまうのです。 これを防ぐために、周囲をブルーシートなどで囲い、練炭やジェットヒーターなどを用いて付近の温度を一定以上に保つような養生が必要となるのです。
従来の養生システムでは、大変な時間とコストがかかってしまう上、均一に養生(コンクリート内部に空気や水分の巣などが発生すると、 当然コンクリートの強度が落ちる)することが大変困難でした。
そこで開発されたのが、高純度な炭素繊維による遠赤外線輻射シートでの養生システムです。
遠赤外線輻射シートでの養生では強力な遠赤外線の輻射により、 迅速にコンクリートの最内部より分子活動を促進させ、極めて均一に安定した品質と強度を管理することが可能となったのです。
もちろん、ボイラーによる排気ガスや騒音もなく、CO2を出さないなど、従来の養生現場の様々な問題点を解消し、計り知れないメリットを もたらす画期的な養生システムとして定着しつつあります。
この炭素繊維による遠赤外線輻射シートより、強力に輻射される遠赤外線の波長を、筑波研究所の野村晴彦教授による分光計での検証を依頼した結果、人体に極めて 有用な遠赤外線の中の育成光線が大量に輻射されていることが証明され、床暖房システムとしての商品開発につながりました。 その後、遠赤外線輻射シートは、『炭素繊維面状輻射体』として特許を取得し、遠赤外線床暖房システムをはじめとする、 当社の様々な健康&エコ商品が誕生したのです。
遠赤王は、暖房の新時代を切り開く、健康とエコ&クリーンな『ニュー・ジェネレーション・エネルギーのリーダー』として、 まだまだこれから多分野での活用が期待されているのです。
光であたためるってどういうこと?
従来の床暖房との違いがよく解るこんな実験があります。遠赤外線を輻射しているシートは64℃の温度になっています。
そこに、氷をのせると5分後にはシートから輻射している遠赤外線の育成光線は、氷を透過します。
空気を暖めているわけではないので透過してしまう氷いは影響を及ぼしませんが、シートの上の畳や身体には直接働きかけて温めます。 これが新時代の光床暖房の秘密です。













